【宅建 試験勉強の基本】過去問を中心に周辺知識を固めるべし!やってはいけない勉強法もある⁉

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こんにちはもりーんです。

タイトルの通り、宅建勉強の基本は過去問の周辺知識を固める事!

これが基本の勉強方法になります。

宅建試験は昭和33年からある試験なので、同じような問題にならないように、問題を出す方も苦労してるようです。。。

なので過去問で出題されている部分の周辺知識をしっかり固めておくことで、初見の問題にも対応できるようになります。
法改正などあれば、当然出題される可能性は上がりますし、必ずチェックしておかないといけません。

目次

過去問題集の活用方法

解答から読む!テキストは辞書のように使う!

普通は問題集を進めて行くとき、問題を読んで答えを考えて、解答を見ますよね?


ですが初めて宅建試験に挑戦する人は、いきなり問題を読んでも何を言ってるのかわからないはずです。

なので、まずは解答から読む!

解答を読んでから問題を読むことによって、いきなり問題を読むより意味が少しわかります♪

それからテキストを開いて該当する所を見る。

要するに、テキストを辞書のように使うという事です。

問題の出題傾向もだんだんわかってきますので、テキストをじっと眺めて覚えるのを基本とはせず、問題を解きながら周辺知識を固めていく。

わからない、理解が薄い所はYouTubeなどで何度も見返して理解を深め、自分の知識に定着させていく事がとても大事です。

自分が使っていたテキスト

私が使っていたテキストは『みんなが欲しかった!宅建士の教科書』です。

フルカラーでイラストもあり、目で覚えていく事も期待できます。

解答ページにどんどん書き込め!

過去問題集の解答ページにどんどん周辺知識を書き込んでいきます。

これが一番の勉強ポイントだと思います。

『ひとつの問題が解けても、違う角度や少し言葉が変わって出題されたらもうわからない、、、』

そんなことにならないように、しっかりと周辺知識を固めるのです

周辺知識を書き込む

解答に周辺知識を自分で書き込むことによって、一つの解答から複数の知識が連動して思い出されていきますので、どんどん書き込んでいきます。

おすすめしない勉強法

宅建試験勉強に非効率なことはノートを取る事です。

販売されているテキストはどれも、大手出版社が押さえておくべき知識を厳選して、分かり易くまとめてくれているのがテキストなわけなので、それを初学者がまたノートにまとめるのは意味がありません。

時間の無駄です(‘Д’)

なので、上記で紹介した問題集の解答に書き込んでいくのが一番おすすめです(^^)/

手段としては通信講座も視野に入れる

「独学で合格を目指す」

自分もそう思って独学で頑張って勉強し、実際に合格することができました。

でももし、『思うように勉強が進まない』『一人で勉強しているとモチベーションが保てない』

そういう状態になった時に、無理して意地張って独学に拘る必要はないとも思います。

理由は宅建試験は1年に1回しかないからです。

今は無料の資料請求や無料体験などがいくらでもありますので、色んな通信講座を覗いてみる価値はあると思います。

ではまた~

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