こんにちはもりーんです。
20代の頃は、友達と遊んだりバイトしたり、呑みに行ったり彼女と旅行やデートなど、何かと暇を持て余すことがありませんでしたよね。
しかし30代になると仕事に追われ、結婚もして子供もできてくると、友達と遊びに行く回数も減り、なかなか自分の時間も作れなくて子育てと仕事のストレスで気がまいりそうになる人も多かったのではないでしょうか。
40代になると仕事もそれなりに軌道に乗り、子供も少し手の掛からない歳になってきて、少しは自分の時間が作れるようになってきた頃でしょう。
そこで!40代に入り、何か趣味を始めたい思う人におすすめの趣味をご紹介します!
- 40代からでも始めれる趣味をさがしてる
- 趣味を通じて仕事にも活かせれる一石二鳥の趣味は?
- 一人でも楽しめる趣味が良い
- 歳を取ってもできる趣味
ゴルフ
結論から言うと、僕が一番おすすめしたいのはゴルフです!
なぜかというと、ゴルフは良いことばかりだからです。
- 適度に体を動かせれる
- 自然の中をゆっくり歩いていくので気持ちがいい
- 歳を取ってもできるスポーツ
- 芯に当たった時、カップインした時の快感
- 旅行感覚で色んな場所へ行ける
- 一人でもコースへ行ける
- 仕事に活きる時がある
- 気遣いやマナーを養える などなど
適度な運動が体に良い
ゴルフスイングは回転運動なので、全身を程よく使いますし、ラウンドに行けば、1日でものすごく歩きます。
1ラウンド1万5~6千歩ぐらい、自然の中を球打っては歩いて打っては歩いて、、、
もちろんカートに乗って移動することもありますが、時間が押していない時は、歩いて周りの景色を楽しみながら気持ちよくボールを打ってグリーンを目指します。
自然の中でできるスポーツ
ゴルフ場があるのは基本的に山の中ですので、自然がいっぱいです。
春になると桜が凄い綺麗に咲いているコースもありますし、秋はもちろん紅葉がすごい綺麗です。
地域によっては、コース内に鹿やウサギ、リスや猿なども見ることがあります。
良い動物ばかりではなく、カートに食べ物を置いてるとカラスが来ますので要注意です!
歳を取ってもできるスポーツ
ゴルフは若い人はもちろん、歳を取ってもできるスポーツの一つです。
あるアンケート調査によると60~70歳のゴルファーが最も多く、20~30代の役5倍です。
調査機関:CCCマーケティング株式会社『 ゴルフに関するアンケート調査 』より 抜粋
サッカーやバスケットボールなどは早い動きや、力も必要なので歳を取ると続けるのが難しくなってきます。
ゴルフは力は必要ありませんし、走ることもありません。
実際、60代の方でも上手くクラブの芯に当てる上級者は、僕達40代と飛距離は変わりませんから 笑
快感ポイントが多い
まずはドライバー。
ドライバーは一番ボールを遠くに飛ばせるクラブで、芯に上手く当たってフェアウェイど真ん中に飛んで行った時は、凄く気持ちいい感触と快感があります。
アイアンにも上手く打てた時は手に良い感触が残ります。
2打目でグリーンに上手く乗せれた時も、同伴者に「ナイスオン!」と言われて気持ちいいですし、
パー4のコースなら、3打目でカップインした時はバーディとなり、これまた気持ちよく「よっしゃ!」ってなります。
旅行感覚で他府県へ行く事ができる
ゴルフ場は全国各地にありますので、旅行感覚でドライブも兼ねて行くことができます。
また、ゴルフは全18ホールを1ラウンドとして周るのですが、9ホール周った時点で昼食を取るのですが、
クラブハウスの中のレストランでは、その地域の名物メニューを楽しむことができます。
中にはレストランのランチが人気過ぎて、ゴルフをしない人でもレストランのみ利用可能のゴルフ場もあります。
温泉のある地域に行けば、ラウンド後にゆっくり温泉に浸かって、ゆっくり帰るのも最高です。
ゴルフの一人予約
ゴルフは友達や会社の同僚、3~4人で行くイメージがありませんか?
友達や同僚と予定を合わせるのが、大変で敬遠してる方もいるのではないでしょうか。
実はゴルフには、普通の予約とは別に、一人でも気軽に予約できる一人予約ゴルフというのがあります。
一人予約に関してはこちらの記事で詳しく紹介しています。
ゴルフを覚えると色んな人と繋がるし、仕事にも活きてくる
ゴルフをする方の中には、経営者や社長、支店長などお偉いさんが多くいます。
そんな方との繋がりや、貴重な話を聞けたり、ゴルフコンペなどに参加した時も周りに迷惑をかけることなく楽しむことができます。
普段会わないし会話をすることもないような業種の方とも話すこともよくあるので、自分の仕事のアイデアやヒントとなるような事が聞けるかも知れません。
気遣いやマナーを養える
ゴルフは紳士のスポーツ、同伴者が良い球を打てば「ナイスショット!」と声をかけたり、ショットの前は集中するので物音を立てないようにしたり、離れたところにいる場合はクラブを一緒に持って行ってあげる、カートを近い所まで持っていくなど、気遣う場面がよくあります。
自分の事ばかりに集中するのではなく、周りや同伴者の行動も観察することになるので、相手を気遣う良い習慣が付きます。
これも仕事のみならず、家庭や友達関係でも活きてくる事だと思います。
釣り
次におすすめなのは釣りです。
釣りにもゴルフと共通する良い部分がたくさんあります。
- 当たりがあった時、釣れた時は何とも言えない快感がある
- 釣った魚を食べられる、魚のさばき方を覚えられる
- 自然の中で出来る
- コストパフォーマンスが良い
- 歳を取ってもできる などなど
魚との闘い
魚が針にかかった時の事を「当たり」といいますが、見えない水中をイメージしてじっと待っていると、不意に当たりがあった瞬間はドキッとします!
初めの頃は少しパニックになり、ひたすらリールを巻く事しかできませんでしたが、慣れてくるとその引きを楽しむ余裕が出てきます。
見えない魚との引っ張られる感覚、竿を持っていかれそうになる感覚はたまりません!
海釣りなら釣る楽しみと、食べる楽しみがある
僕が釣りを始めたバス釣りからで、バス釣りは強い引きを楽しんだり、サイズupを目指したりするのが楽しみポイントですが、海釣りを覚えたらまた一つ世界が広がりました。
キラキラした触ったら手が切れそうな体の太刀魚や、ヌルヌルした感触の生きたタコなど、普段触ることのないものに触れることができ、また自分が釣ったのを食べる事ができるという楽しみ。
バス釣りには無い楽しみ方があり、バス釣りよりハマっていきました。
野池や海での釣り
釣りにも自然と触れる場面があります。
バス釣りはダムや野池に行く事が多く、山の中を藪漕ぎしてあまり人に知られていないような野池を探します。
虫や蜂には要注意ですが、静かな山の中でゆっくり釣りをするのは、心もリラックスできて健康にも良いです。
海釣りは沖に出て深い青い水中に仕掛けを垂らし、じっと当たりを待つ間、ゆっくり船に揺られながら潮の香りを感じ、こちらもリラックスできて良いです。
道具を一通りそろえれば、仕掛けと餌ぐらい
海釣りだと初めに竿やリール、クーラーBOXなど揃える物は色々ありますが、一度揃えてしまえばその都度必要なのは餌や仕掛けぐらいで、漁港の堤防から釣りをするなら船代もかからず数百円で済みます。
バス釣りに至っては、ルアーやワーム(疑似餌)が無くならなければ、再利用できるのでコスパ良いです。
歳を取ってもできる
ゴルフと同じく釣りも歳を取ってもできますよね。
適度な運動を兼ねて趣味を持ちたい方はゴルフがおすすめですが、仕事で十分体を動かしている人などは釣りもいい趣味になります。
同じ釣りポイントにいくと毎回居る人が絶対いるので、仲良くなれば釣果情報や釣り方なんかも教えてもらえるでしょう。
仕事にも活きる
ゴルフと共通して、釣りも社長さん達が多いです。
経営者や社長ともなると、自分の船を持っている人も多いので、船を停めておくマリーナは社長さんだらけです。
釣りが趣味となって、そういう人達と繋がる機会が増えれば、何ビジネスチャンスもあるかもしれません。
バイクツーリング
バイクに乗ってツーリングに行くのもおすすめです。
上の写真は四国へ行ったときの途中の淡路島と私の乗っていたホンダ スティード400㏄です。
- 車とは違い、風邪を体で感じる
- バイクを通じて友達ができる
- 移動するだけで楽しい
- 単純にかっこいい
- 通勤にも使える
風を体で感じる
車のドライブと違うのは風を体で感じるという点で、車の窓を開けて走るのとはまた違った風を感じることができます。
春や秋のツーリングは、暑くもなく寒くもない天気のいい日は本当に風が気持ちよく、
海沿いを走るときなんか、潮の香りも楽しみながら走るのは最高です。
バイク好きの集まる場所で友達ができる
ツーリングの目的地に設定するのは、美味しいお店や観光名所などはもちろんですが、バイカーの集まるSAやお店を目的地にするのも、楽しみの一つです。
奈良の名阪国道にある針ICはバイカーが集まる場所で有名です。
色んな車種のバイクが凄い台数停まるので、バイク好きは見るだけでも楽しめます。
そこで話掛けたりして、気が合えば友達になって後日ツーリングに行く事もあったりします。
目的なしでも楽しい
バイクを趣味にしてると、目的地がなくてもバイクに乗ってるだけでも楽しめます。
信号のない長~い国道を50㌔ぐらいの速度、でスーっと走るのが私は好きでした。
そうして走ってるうちに「あっ、あの気になってた店見に行こう」と目的が途中でできたりして、
知らない道を走って行くのも楽しいですよ。
通勤にも使える
バイクを趣味にすると、バイク通勤もできるようになります。
通勤に使うなら400㏄の大きなバイクより、125㏄のスクーターがおすすめです。
小回りがきいて、扱いやすいからです。
ツーリングに行くのは中型や大型で、通勤には小型でと、乗り分けられたら理想的ですね。
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