宅建試験に向けて勉強を始めようと思い立ったら、まず何から勉強したらいいのかわかりませんよね。
私はまず「宅建 勉強法」「宅建試験 初めての勉強法」などYouTubeやネットで色々調べました。
独学で勉強を始めるのか?通信講座を受けるのか?
調べているうちに、独学でも合格は十分可能ということが分かったので、独学で挑戦することに決めました。
全くの無知の状態からのスタートだったので、まずはどんなテキストを買えばいいか調べました。
色んな出版社が色んなテキストを出していますが、とにかく初めて宅建に挑戦する人でもわかりやすいと評価が多かった、みんなが欲しかった!シリーズの【宅建士の教科書】と【宅建士の問題集】の2冊を買いました。
全ページ フルカラーで、わかりやすいイラストも書いてあって全くの初学者でも取っ付きやすいのでお勧めです(^^)
宅建士の教科書
1冊で見ると辞書みたいに分厚く、初め本が届いたときは正直
『マジか。。。これ全部覚えるんか。。。』汗
って思いました笑
でもこの本、実は3冊に分けることができるんです!
- 宅建業法
- 法令上の制限と税・その他(免除科目)
- 権利関係
1冊で見るとそんなに分厚くなく、いけそうな気がしてきます(^^)
持ち運びにも便利で、どこにいくにもカバンに入れて行ってました。
テキストを読んだりYouTubeを見たり、色々勉強を進めて行くうちに、YouTubeで言ってる項目がテキストに載っていない事もありました。
テキストによって、数年に1回しか出題されていない問題や、出題率の低い項目は省いてるそうなんです。めちゃくちゃ省かれている訳ではないので、ネットで少し調べたりYouTubeを見たりして知識を補填すれば全然問題ないです。
逆にほとんどの項目を網羅したようなテキストは文字が多くイラストが少なかったりするので、初学者にはあまりお勧めできないとYouTuberの皆さん仰ってます(^^)/
みんなが欲しかったシリーズはフルカラーでイラストもわかりやすいです。
実際、私は宅建業法は20点満点でしたので、この本で十分です!
テキストだけで勉強していたわけではなく、他にもYouTubeやネットで勉強できるサイトを使って勉強していたので、詳しくはこちらの記事をご覧ください(^-^)
宅建士の問題集
こちもテキストと同じ分厚さありますが、3冊に分けれるので気負いしなくて大丈夫です(^^)
問題集のポイントは、見開きで左のページに問題が書いてあり、右のページに答えが書いてある問題集が良いです。
一見すぐに答えを見てしまうと思いますが、答えが次のページに書いてある問題集だと、
ペラペラと何回もめくったりする手間が地味に効率悪く、ストレスになります。
まとめ
テキストはみんなが欲しかったシリーズの宅建士の教科書がおすすめ!
テキストは色んな出版社から出ていますが、絶対同じシリーズのテキストと問題集を揃えることをおすすめします!
当然ですがテキストと問題集はリンクしてるので、問題が解らなくてテキストに戻った時も内容を理解しやすいです。
次は勉強に使ったYouTubeチャンネルや、時間さえあればひたすら使っていたサイトをご紹介します!
ではまた~(^^)/
あなたの時間は限られている!最も効率的な法律学習法!【資格スクエア】
コメント