【宅建試験】独学の勉強におすすめ!役立ったYouTube4選と宅建勉強の最強サイト!

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こんにちはもりーんです。

今回は試験勉強にめちゃくちゃ役立った、おすすめYouTube宅建勉強最強のサイトをご紹介します!

YouTubeはわかりやすく理解を深める事ができ、今回紹介するサイトは、スキマ時間にも手軽に勉強できるのでおすすめです。

宅建に関してのYouTubeはいっぱいありますが、真面目なお堅いチャンネルからエンタメ性に特化したチャンネルまで様々です。
中には、有料の教材を買わないと内容が分かりにくいチャンネルもあります。

今回僕がおススメするのは無料のYouTubeチャンネルばかりです。

必ずあなたの力になりますよ。

目次

おススメのYouTube

棚田行政書士の不動産大学

一番のおすすめチャンネルは、棚田行政書士の不動産大学です。

エンタメ性が抜群で勉強を楽しくさせてくれます。

特に棚田さんオリジナルの覚え歌は耳に残って、緊張感ある試験の最中でも確実に思い出すトリガーになります。

講義動画みたいにお堅い感じは全然なくて、初学者にもわかりやすく、人形を使ってストーリー調に教えてくれたり、ゲーム感覚でクイズを解いたりと、棚田さん本人もエンターテイメントとして動画を発信してると仰ってます。

棚田さんは不動産の元上場企業のトップ営業マンで、独学で3年間で9個の資格を取得したすごい人です。(現在は10個の資格を取得)

僕はまず勉強を始める際に、『独学でどうやって試験勉強していったらいいんやろ?』と思い、ネットで色々調べているうちに棚田さん著の【大量に覚えて絶対忘れない 紙1枚勉強法】の本の存在を知りました。

棚田さんが今まで独学で資格を取得してきたノウハウが詰まっていて、覚えることが膨大な資格試験でもしっかり記憶していく方法が書いてあります。

それが、大量記憶表を使った紙1枚勉強法です。

私が実際に勉強していた時の「大量記憶表」

何か月もかけて勉強するので、初めにしっかり覚えた事も忘れてしまっては意味がない、

だから「忘れる前に思い出す」それを管理していくのが大量記憶表です。

各分野別に紙を用意し、単元毎に「いつ」「何問」「何日やったか」「何日前にやったか」を記録し、自分がどこまで勉強し、どこまで覚えているかを視覚的に把握できるので覚えにくい苦手な分野を重点的に勉強したり、どんどん覚えていけるのでモチベーションが下がらずに勉強進めていけました。

棚田さん曰く、「効率が悪い」と感じてしまう勉強ができる人には、向いていない勉強法だそうです。

勉強できない僕にはピッタリでした。( `ー´)ノ笑

毎日18時に動画をupされてて、試験に合格した今も毎日視聴してます。

あこ課長の宅建講座

2つ目はあこ課長の宅建講座です。

わかりやすいイラストや図で説明してくれて、可愛い声でとても聴きやすいです。

優しく丁寧な説明で、説明の最後には問題を出題してくれるので、自分の理解度を確認できます。

ゆっくり話してくれるので、早く話されるのが苦手な人にはとてもおすすめです。

サトの宅建チャンネル

3つ目はサトの宅建チャンネルです。

こちらもかなり重宝しました。

過去問の一問一答を耳で聞き流す事ができるので、通勤中や電車や車の移動中によく聞いてました。

分野別で聞けるので、理解を深めたいときや確実に覚えたい単元などを、集中して聞き流していけます。

人口音声なので、イントネーションが気になる部分もありますが慣れれば問題ないです。笑

Tokyo joe 宅建スクール/弁護士による公開講座

4つ目はTokyo joe宅建スクールです。

国際弁護士のjoeさん。チャンネルの概要欄からWEBテキストを無料ダウンロードできるので、そちらと照らし合わせながらしっかり勉強していけます。

こちらはイケボで、少し疲れている時はイイ声に眠くなってしまいますが、内容はしっかりとしてるので基本を固めるときはおすすめです。

おすすめの宅建勉強WEBサイト

スキマ時間におすすめのサイトが

宅建試験ドットコム

宅建試験ドットコム - 試験制度&過去問題を徹底解説 (takken-siken.com)

こちらのサイトはめちゃくちゃ使えます!

過去問をひたすら解いていけるサイトなのですが、過去の試験問題を解いたり、分野別に出題範囲を絞れたり、1問ずつ出題するとか、自分なりにカスタムが色々できるのでスキマ時間にガンガン勉強できます。

自分の正誤も記録されて、今まで何問解いて何問間違ったか、正解率は何%かもグラフに表示されて、苦手な単元の把握や、強化したい単元だけを解いていったりもできますし、めちゃくちゃ重宝したサイトです。試験まで何千問と、このサイトで解いてました。

試験前の模試で 実力と試験の感覚をチェック

LEC 出る順 宅建士 直前予想模試

試験前には必ず自分で模試をするか、通信講座などがやってる模試試験を受けましょう。

なぜなら、マークシートの塗り方に慣れたり、問題を解く時間のペース配分や見直しの時間がどれくらい取れるかなどを把握しておくことで、本番の緊張を少しでも和らげて自分の実力を発揮できるよう、出来ることは全て準備しておくことが合格する可能性を上げるからです。

試験時間は2時間で、宅建試験は4択のマークシート方式です。

こちらは【LEC 宅建士 出る順 直前予想模試】の解答用紙

丸い所を塗りつぶす作業が、慣れていないと意外と時間かかります。

薄かったり枠からはみ出ていたり、一度消したのがうまく消えていなかったりすると2重回答となり、せっかくの正解を取りこぼすことになりかねません。

どこかに実際に模試を受けに行く事も考えましたが、私はLECの「出る順 宅建士 当たる!直前予想模試」を自宅でやりました。

この予想模試は4回分あるのと、自分の回答をWEBで入力すると成績診断もやってくれて、実力が目に見えてわかります。

どの分野が何点で、WEB入力した人の何人中の何位だったか、この問題はどの回答が多かったか、などひっかけ問題対策にもなります。

本試験の問題用紙
LECの予想模試の問題用紙

ほとんど同じ構成なので、本番でいつもの自分の力を少しでも出せるように、問題用紙のレイアウトにも慣れておくのは大事だと思います。

これを私は、自宅で2時間、家族に部屋に入ってこないように声を掛けて集中してやり、

4回分やった内の、3回分が40点越えだったのでかなり自信に繋がりました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

僕の勉強の全体の流れは、

  • 過去問を解いていき、大量記憶表に記録する。
  • 各YouTube見て、理解を深めたり新しい単元を覚えたりする。
  • スキマ時間に宅建試験ドットコムのサイトで過去問解きまくる。
  • 移動中など、Bluetoothイヤホンでサトの宅建チャンネル聞きまくる
  • 予想模試を4回分やり、自信を付けると共に自分のペース配分や、問題に慣れておく

というものでした。

今回紹介した他にも宅建試験対策のYouTubeはいっぱいありますが、私が軸として見ていたのは以上になります。

参考になれば幸いです(^^)/

ではまた~

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